藍ちゃんの軌跡

<米女子ゴルフ:セーフウェー・クラシック>◇最終日◇22日◇米オレゴン州ノースプレーンズ、パンプキンリッジGC(パー72)

 今季5勝目、通算6勝目を挙げた宮里藍(25=サントリー)のコメント。

 「またナンバーワンになれてとてもうれしい。まだ勝ったことは信じられない。これからも試合は続くので頑張りたい」。

 [2010年8月23日10時25分](報知新聞から)

優勝の軌跡
写真 6勝目 セーフウェイ・クラシック(オレゴン州、パンプキン・リッジGC) -11

宮里藍が逃げ切って今季5勝目を挙げた。

序盤、降雨に見舞われるなど波乱の幕開けだったセーフウェイ・クラシック(オレゴン州、パンプキン・リッジGC)最終ラウンド。後続に3打差をつけ単独トップからスタートした宮里は、中盤で一時ソンヒー・キム(韓)に並ばれる場面もあり、世界ランク1位のクリスティ・カー(米)の追撃もあって混戦模様の様相を呈した。

しかしキムが13番、14番で連続ボギーを叩いて後退。代わってカーが1打差の2位にぴたりとつける展開に。じりじりとしたマッチレースの状況で迎えた17番。宮里はバーディチャンスを活かせず、通算11アンダーはカーに1打差のまま最終ホールに突入。

ところが今度はカーにトラブルが。18番のセカンドショットを池に入れる痛恨のミスで逆転に赤信号が灯る。そして宮里が最終ホールをパーで凌ぎ、イーブンパー72とスコアは伸ばせなかったものの通算11アンダーで今季5勝目を飾った。

シーズン5勝は日本人過去最多。これで月曜日に発表される最新世界ランクで宮里がカーを抜き、再びNo.1に浮上することは確実だ。

前週、日本で行なわれた軽井沢72では2日目までトップを走りながら、最終日にスコアを伸ばせず4位にとどまったが「感触はとても良い」と言い続けた宮里。その言葉通り、今週は初日からのトップを守り切っての、見事な完全優勝だった。(沖縄タイムスから)

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